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 当院からのお知らせ 

オンライン資格導入に関するお知らせ
当院では、オンライン資格確認システムを導入していますので、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。

24.7.18
【 お盆休診のお知らせ 】
8/11(日)~8/15(木)は休診となります。
8/10(土)、8/16(金)、8/17(土)は通常どおり、診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
23.5.26
【 診療時間変更のお知らせ 】
2023 年 5月 29日(月)より下記の通り午前の診療時間が変更となります。
〈 変更後 〉平日 午前 9:00 ~ 12:00
土曜の診療時間の変更はございません。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
22.12. 1
【 2023年春開院 】
2023年春、現松本整形外科を継承し、にしち整形外科・リハビリテーション科がオープンしました。

肩、首、腰、膝など症状や、症状からくる日常生活の不安を抱えていませんか?

下記のような症状が一つでも該当する方は、お一人で不安にならず、尼崎市塚口南の、
にしち整形外科・リハビリテーション科 にご相談ください。


下記のような症状が一つでも該当する方は、
お一人で不安にならず、尼崎市塚口南の、
にしち整形外科・リハビリテーション科 にご相談ください。


痛みやしびれを心配されている方が、「身体の痛みやしびれなどの症状や日常生活での不安」を気軽に相談でき、ご本人とご家族の毎日の笑顔を守るお手伝いができる整形外科でありたいと思っています。

整形外科医として11年以上の経験を活かし、確かな診断と治療、わかりやすく丁寧な説明を行います。


こんな不安を抱えていませんか?!


□ 寝たきりになりたくないが、どうしたらいいのかわからない。

□ ひざが痛くて、困る。

□ 階段を下りる時に、ひざが痛くてつらい思いをした。

□ 腰が痛くて、つらい。

□ 肩の痛みで悩んでいる。

□ 今の整形外科の治療で大丈夫なのか不安がある。

□ 知り合いが骨折して、寝たきりになった。骨粗しょう症を予防する方法を知りたい。

□ 継続的に通院するリハビリが楽しくない。


辛いですね。痛いですね。しんどいですね。
そのお気持ちはよくわかります。
上記のほかにも心配なことがございましたら、お気軽にご相談ください。

整形外科医として、数多くの患者さんを治療する中で経験したことを役立てたい。
あなたやあなたのご家族の背景を考えた治療をしなければならないと日々感じています。

あなたが話しやすい、聞きやすい、わかりやすいクリニックを作りたい。

このような思いで、整形外科クリニックを開業します。
些細なこと、どんなことでもかまいません。まずはご相談ください。


患者さんに安心してもらうための雰囲気づくり


ご挨拶


初めまして、こんにちは、西地晴彦と申します。

今回、ご縁があって、松本整形外科を継承させていただき、 にしち整形外科・リハビリテーション科として、出発する形となりました。

私、出生地は高知( 母が高知県民のため、里帰り出産です )ですが、 出身地は兵庫県になります。
小学校中学年までは川西市で過ごし、その後、宝塚市に引越ししました。
大学は近畿大学です。( 富田林市と堺市の間の大阪狭山市にあります )
卒業後は自大学で初期臨床研修をし、そのまま自大学の整形外科に入局しました。
入局後は大学と関連病院を行き来し、研鑽し、2022年3月に退局、 そして2023年4月に開業となりました。

実は、塚口には 学生時代、家族と塚口駅直近のご飯屋さんによく行っていたり、 パスポートの用事で来たり、 今も行きつけの美容院が近くにあったりします。

そして、この度、この地で開業させていただくことにもなりました。
日頃の行いがいいのか?( 自分でいうのも変ですが )、
墓参りにいったのがよかったのか?
良縁にめぐりあえました。( 関係者の皆様、誠にありがとうございました )

今後、地域医療を支える力の一端になれるよう、邁進していきますので、 よろしくお願いいたします。

にしち整形外科・リハビリテーション科
院長 西地晴彦



仕事観

「理念」
私の考える医院の「理念」について、語らせていただきたく思います。
「理念」とは「目標」を達成するための、核となるものです。

当院の目標とは
「患者さんに満足していただく」、「働きやすい職場を実現する」、以上をもって地域医療に貢献する
です。

これらを成し遂げるための「理念」とは何か?

「みんなは一人のために、一人はみんなのために」であると思います。

よい医療を提供する、笑顔で対応する、いい職場にする、などの目標達成のための「理念」はこれに尽きると思います。

よく「3人よれば文殊の知恵」といいますが、 実際、クリニックの業務は、複数人でかかれば、だいたい解決できると思います。

医師をしていて思うのは、 たった一人で成し得ることがいかに少ないか、ということです。
実際、only oneで開業すれば、 一人で受付をし、診察をし、検査をし、リハビリをし、となると1日に診させていただける患者さんはわずか数人だと思います。
しかし、西地、看護師、理学療法士、作業療法士、受付、医療介助の方々が、各々支え合える形が実現できれば、当院はもっと多くの患者さんのお役に立てると思います。



【 院長はこんな人で す】

出身地:兵庫県宝塚市(10歳まで川西市)

星座:みずがめ座( 2月生まれ )

血液型:AB型

干支:さる年

特徴:動きが変でおもしろいらしいです。

好きなこと:漫画 ゲーム

好きな食べ物:焼肉、すき焼き、ハンバーガー、鮨、ケーキなど 高カロリー食が好きです

苦手な食べ物:辛いもの(ココイチでは1辛まで)

【 学歴 】
平成21年3月 近畿大学 医学部 卒業

【 職歴 】
平成28年4月 育和会記念病院
 (整形外科/医員 就任)
平成30年4月 近畿大学医学部付属病院
 (整形外科 助教A 就任)
令和 2年4月 くしもと町立病院
 (整形外科/医長(部長)就任)

【 資格 】

・公益財団法人 日本整形外科学会認定 整形外科専門医

・公益財団法人 日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医

・公益財団法人 日本リハビリテーション医学会 認定臨床医


【 所属学会 】
日本整形外科学会
日本リハビリテーション医学会
日本骨粗しょう症学会



『なぜ医師になったのか』

<幼少期~中学>
両親は医師ではなく、また親戚にも医師はいませんでした。
幼少期は、病気やケガをよくする子で、近くの開業医さんに行っていました。
そして、治療をうけ、よくなると、子供心にお医者さんはすごいなあと思いました。
思えば、これが医師を目指す、きっかけになったのだと思います。

<高校時代>
高校1年生になるとさすがに将来、どういう職業に就こうかを考え始めました。
僕の高校では、理系から文系に進路変更することは可能であるが、文系から理系への変更は難しいと言われており、
まずは可能性を残すために、また理数系科目は嫌いではなかったのでとりあえず、理系に進みました。

このとき、成れるなら、「医師、弁護士、会計士」のどれかが、将来安泰らしいとの情報を得ました。
僕の時代はすでに「大企業に所属すれば将来安泰」という時代ではありませんでした。

とはいえ、当時の司法試験の合格者の8割は東大生であり、また大学生時代から勉強しても試験に合格するのに10年ぐらい かかるというので、話を聞いただけで心が折れてしまい候補からはずしました。

( 医師は医学部 6年、その後に受ける医師国家試験に合格して医師免許をもらうのですが、実際はそれだけでは医師として あまり役に立たないので、初期研修2年後に保険医資格を取得し、その後5年の専門研修を経て、専門医試験があり、 それに合格して専門医となります。まあまあ長いのですが、高校生のときは何も知りませんでした。)

会計士に至っては、どういう職業なのか想像もつかないので(会計士の方々、申し訳ございません)、こちらも候補からはずしました。

最後に医師が残るわけですが、消去法で選択するのもどうかなと思ったその時、幼少期の医師に対する想いがふっと蘇りました。 目指すなら、自分を感動させてくれた、医師という職業を目指そうと思いました。

医師を目指した理由は、もう一つありまして、いわゆる士(サムライ)稼業は、その名のとおり、戦いです。
正しいから勝つわけではない。強いから勝つ。これも僕の性格に合わないと思いました。

医師のような師(先生)稼業は、しっかり勉強しなければ、誰にも頼ってもらえなくなりますが、逆に言えば、 勉強した分だけ、皆さまのお役に立てる仕事であります。
努力がストレートに報われる仕事、それが医師であると思います。
以上が医師を目指した僕のエピソードです。

今後、地域医療を支える力の一端になれるよう、邁進していきますのでよろしくお願いいたします。

医療理念



現在の日本は長寿・高齢化社会。塚口地域も今度同様になると思います。

長く生きることができるのはよろこばしいことですが、困ることも多々あります。

例えば、
・肩・腰・膝が痛い
・指や手首が痛い
・無理するとあちこち痛くなる
・肩が挙がらない
・膝が伸びなくなった
・腰が曲がってきた
・動きがゆっくりになった、歩くのが遅くなった
・バランスが悪くなり転倒しやすい   など

皆さん当てはまることはないですか?
体の痛み・関節の動かしにくさ・バランス能力の低下・転倒・骨折などのために不自由になり、辛く苦しい思いする方も多くおられます。
また核家族化の影響で、高齢者世帯の56.9%は二人暮らし、または一人暮らしをしておられます。
(平成29年版高齢社会白書より)。

転倒してどこか骨折しようものなら、ぎりぎりの状態で維持していた生活が瞬時に破たんしてしまいます。
また、高齢でなくてもケガをすることで、痛みやしびれが出ることもあります。
スポーツによるケガや痛みで、スポーツを十分に楽しめなかったり日常生活に支障をきたすこともあります。

私は、これらの問題を解決できれば、
・地域の皆さんが笑顔で楽しくいきいきと過ごすことができる
・健康寿命が伸びて自立した生活・充実した生活が送ることができる
・さらに地域全体に活力があふれる状態になる
と思っています。いかがでしょうか?

当院では、首・肩・腰・膝・手や足などの痛みやしびれなど整形外科領域の困った症状を、薬・注射・リハビリを駆使して治療します。
高齢者だけでなく子供から大人までのケガやスポーツ外傷・障害についても診断・治療を行います。
骨粗鬆症に対しても検査から治療まで一貫して行います。
患者さんとその家族の「笑顔のために、いきいきとした生活のために」という想いを胸に、地域に貢献できるクリニックを目指します。

にしち整形外科・リハビリテーション科は2023年4月に開業いたします。よろしくお願い致します。
院長 西地晴彦


診療

当院では、レントゲン検査や骨密度測定などをもとに、より精度の高い診断をいたします。

関節や痛いところへの注射、リハビリテーションも行っております。

お薬、外用剤(湿布、塗り薬)、注射、リハビリを組み合わせた治療を行うことで、痛みが緩和され、動きやすくなります。

皆様それぞれの生活に合わせた目標を一緒に考え、生活向上のお手伝いをさせていただければと考えております。



にしち整形外科・リハビリテーション科の3つのこだわり

  • ★安心できる雰囲気づくり

    患者さんの背景を細かく聞きます。背景を知ってどれくらいのことが必要なのか一緒に考えていきます。

  • ★検査説明のわかりやすさ

    計画をしっかり立てて、計画的に検査を進めます。寝たきり予防を含め、長期的な治療計画を行っていきます。

  • ★自分の家族を診るつもりで

    医者をしていて、自分の家族にされたくないことは絶対にしないと決めています。そういったモラルを大切にしています。自分の家族を治療するつもりで患者さんを診ていきます。

にしち整形外科・リハビリテーション科の3つの取り組み


にしち整形外科・リハビリテーション科3つのこだわり

★ 安心できる雰囲気づくり

★ 検査説明のわかりやすさ

★ 自分の家族を診るつもりで

を実現するために、3つの取り組みをしています

  • ■ スタッフ全員で優しい雰囲気を作ります。

    生活背景(肉体労働なのかデスクワークなのかなど)や趣味(例えばゴルフ)によって可動域があることを考えて、患者さんの楽しみも理解した治療を行います。 人生に何を求めているかを理解します。

  • ■ わかりやすい説明

    リハビリでどれくらい良くなってくるのか、手術の経験もあるので、保存的に粘って踏み込んだ治療を行います。

  • ■ フォローアップ

    患者さんにとって、リハビリや注射や薬はハードルは高くありませんが、病院のご紹介や手術はハードルが高いと思われます。 患者さんが人生で一度も経験したことがないことを言われた時の気持ちを考え、言葉の重みもあるので、手術適応を考え、本当に必要な時のみにしか言いません。


尼崎市|にしち整形外科・リハビリテーション科

  • 〒661-0012
    兵庫県尼崎市南塚口町2丁目-35-1
    フローラルコート1F

    TEL:06-6421-2400

    FAX:06-4950-4137


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